ブログを書くこと

「ブログ、書かないの?」「ブログ、もっと書いてよ!」

言われると、嬉しい台詞。その分、ドキッとする台詞。

 

ネタが無くてなかなか。。。なんて言っちゃいそうになるけど、ネタなんてなくたってブログを書けることは、大学時代毎日ブログを更新してた自分が一番知ってる。

有料のブログを書いてるとか、私が何らかの有名人だったりとかしたら、毎回価値ある情報を提供しようと思うとうーんと頭をひねってなかなか更新が難しいなってなるかもしれないけれど、そうじゃない私は何を書いたって許されるんだから。

それに、冒頭のような台詞をわざわざ掛けてくれる友人たちは、私のブログを読んで何か新しい発見をすること・学ぶことに対して期待してるわけじゃないってわかってる。

ただただ、私が書く文章を読みたいと言ってくれているんだ。それも、できるだけ素直な文章を。

これは、とっても幸せなことだ。

 

ブログを書けないのは、書こうと思ってないから。

そこを分解していくと、心が穏やかでなかったり、バタバタしてたり、遊んでばかりのとき(笑)は書けない。

 

最近は、梅雨入りもあいまってか、今はもっとじっくりと、自分の中に深く潜って行きたいし思索を深めたいしインプットしたいし創り出したいって思う。スケジュール帳は、できるだけ埋め尽くさないようにして余白を置いている。

深く潜るときに、ブログはちょうどいい。昔から、ブログを書きながら自分と対話してきた。ブログで言葉にすることで形になった思い、言葉にして改めて気付かされた本音、そういったものが過去、たくさんあった。そして今も旧ブログの後ろの方でひっそりと、でも輝いて座っている。

 

 

マイペースに、でも今までよりはハイペースで(週3目標)更新していきます。

通りすがって読んでくれた人は、ぜひぜひコメントくれたり、声掛けてくれたらうれしいです。

自己満足で書いてるけど、あなたに届くことで私の思いと声は力を増すと思うから。