すきなもの10個②
すきなもの
すきなこと
ときどきは意識しておかないと、忘れてしまう。
だから、記録したいと思います。
今日も、ぱっと思いついた好きなものを10個。
1、ラーメン
ラーメンが好き。
昔は豚骨一択だったけれど、今は気分に合わせてあっさり醤油やコクのある味噌やつけ麺も含めて食べ分ける。
寒い季節、ラーメンばっかり食べていた。
一番思い出に残ってるのは、寒空の下大坂城公園を少しランした後に食べた昔ながらの中華そば。
なぜかわからないけれど、ラーメンを一緒に食べると少し親しくなれる気がする。
今じゃこんなんだけど、昔はラーメンが大嫌いだった。
カップラーメンは好きだけど、ラーメン屋さんのラーメンがなぜか苦手で。
カレーもそんな感じだったから、わたしは昔すきじゃなかったものを何かの巡り合わせですきになれたとき、とてもハマるのかもしれない。
仲良くなれる人も同じで、たいていお互いの第一印象悪かったり、最初あんまり仲良くなかったりするもんなあ(笑)
2、早起き
早起きして吸う、朝の空気がすきだ。
早起きして過ごす、朝の時間がすきだ。
早起きなのにはワケがある。
単に、夜がとても苦手だからだ。
日付が変わるころには、たいてい寝ている(笑)
大学のときは多少無理をしていたけれど、それでも昔からそんなんだったこともあって、大学時代は朝バイトをしていた。
5時に起きて6時~12時まで働く生活を週5ペースでしていたら、それ以外の日も早起きするようになって、6時からマクドナルドで読書をするのが好きだったなあ。
寝るのはすきだけど、起きたとき8時を過ぎていたら「もったいない、、」と思う性質だから、なるべく休日も早起きしている。
3、お風呂
カラスの行水と呼ばれるほど入浴時間が短かったわたしだけど、
去年はじめてセパレートの家で暮らすようになってからは、帰りが遅い日以外ほぼ毎日湯船に浸かっている。
たまーに、いい香りのする入浴剤も入れてみて。
お風呂でぬくもりながら、歌ったり、考えごとをしたり。
一日の中で数少ない、何物にも邪魔されない時間なんだ。
4、石井ゆかりさんの占い
占いは信じる方でもチェックする方でもないのだけれど、この人のだけは別。
毎日、毎週、そして毎年(年末に翌年の占いが出る)更新を楽しみにしている。
石井ゆかり (@ishiiyukari) | Twitter
石井さんは、絶対読んでイヤな気分になることを書かない人。
とても丁寧で感性豊かで美しい言葉で、包み込んでくれるような、羅針盤になるような言葉をくれる人。
そして、驚くほどあたる。
毎週、彼女の週占いを見て力を貰っています。
5、雨
最近はちょっと多すぎるけれど、基本的に雨のお天気が好き。
旅行のときやお出かけする日は少し残念に思ったりもするけど、傘や窓に当たる雨音がすきだから許せる。
不思議と、雨の日は過去の美しい思い出が心に浮かぶことが多い気がする。
6、傘
雨、の次は、傘。
わたしは大学生のとき、「『傘』のような人になりたい」と思っていた。
『傘』のように、いつもはそっとそばにいて、雨のとき(悲しいとき)に人に寄り添える人
『傘』という漢字が表すように、
たくさんの人に慕われる人、
その人たちのいろんな価値観や考え方を包み込める人、
それでいて、自分の軸をしっかり持っている人になりたいと思っていたから。
傘そのものがすきなこともあり、絶対にこのお祭りには行きたいと思っている。
色とりどりの傘が空をうめつくすポルトガルの小さな町 - NAVER まとめ
だから、今わたしが一番行きたい国はポルトガルだ。
とか言っておきながら、普段使いはまだビニール傘のわたし。
早くお気に入りの傘を見つけたいな。
7、珈琲のある場所
珈琲という飲み物がすき。毎日飲んでる。
そして、珈琲のある場所がすき。
昔ながらの喫茶店。
お洒落なカフェ。
いろんなカタチがあるけれど、こだわりを持って珈琲を淹れられているお店を巡るのは趣味のひとつだ。
若い店主さんが営むこちらの素敵な喫茶店で珈琲を注文した。
はじめて、ブラックを心底美味しいとおもえた。
8、緑色
緑色がすきです。
そんなに色の好き嫌いがあるわけではないけれど、緑色は特別。
きっかけは、高校のとき。
部活の同級生みんなで、PUMAのお揃いかつ色違いのジャージを買った。
そのとき、私が選んだ色はグリーン。
ちょっとふざけて、自分たちを「ごれんじゃあ」と呼んだり、それぞれのことを色の名前で呼び合ってた時期もあった。
不思議なもので、「グリーン」になってから、緑色に目がなくなった。
気がつけば、緑色のものばっかり買っている。そんな感じだった。
少し落ち着いたけれど、今でも緑色はだいすきだ。
9、SNS
SNSすきです。
全部やめようか、と思ったこともあるけれどやっぱりすきです。
大学1年生のとき、mixiで同じ大学のすっごい先輩に出会ってから、人生が変わった。
Twitterで見つけたイベントに足を運ぶことも多いし、ツイートを見ただけで「この人と合いそう」「この人と話してみたい」と直感的に思う人がたくさんいて、実際にお会いさせていただいたり、インタビューさせていただいたことも。
Facebookは、そんなに好きではない(笑)
SNSは、いつも私の世界に少しだけ新しい可能性を吹き込み続けてくれている。
10、インタビュー
言わずもがな。
聴くことと書くことは、一生続けていきます。